KOJIMAのSDGs
サステナブルな社会の実現を目指します
小島電機工業SDGs宣言
小島電機工業は、国連が提唱するSDGsに賛同し、
持続可能な世界の実現をめざします。
小島電機工業は、国連において採択されたSDGs(持続可能な開発目標)を踏まえ、社会の持続的な成長を実現するため、
次にかかげる社会・環境課題に取り組んでいくことを宣言します。
- エネルギーの地産地消
- エネルギーの地産地消(その地で生産されたものをその地で消費する)へ向けて、太陽光発電、蓄電池、エネルギーマネジメントシステムを提案販売し、創エネ・省エネ・蓄エネに貢献いたします。
- 省エネ普及推進
- LED照明をはじめ、カーボンゼロ商品等、最新の電気設備を提案販売し、地球環境に優しく、私達人間にとっても快適な生活を提供いたします。
- 防災・防犯の普及推進
- 最新の防災・防犯商品を提案し、安心安全な暮らしを提案すると共に、ライフラインである電気の安全維持を図って参ります。
- 工・製・販の相互扶助の精神
- 工・製・販(電材メーカー、電気工事業、電材卸業)の相互扶助の精神を持って、上記の目標を達成して参ります。
電材で省エネ対策
建築物のエネルギー消費のうち70%以上が熱源機器・照明・空気搬送に使用されています。
それぞれ、高効率器材の使用を推進することで、驚くほど省エネ化を図ることができます。
全社LED照明を採用
当社はエコに対する取り組みとしてLED照明を採用し、
1営業所あたり年間電気代が約55%コストダウン、CO₂排出量が約55%削減されました。
国内クレジット制度 排出削減事業
平成23年1月27日(木)、PM13:00~15:00に経済産業省にて開催された、
「第17回国内クレジット認証委員会」におきまして、「環境・省エネ」に関する弊社取り組みの一つである「※1照明ランプのLED化」が認められ、
電設資材業界初となる「国内クレジット化」が承認されました。
※1 全営業所の照明設備のうち、蛍光灯4667本を高効率型のLED照明管に更新し、省エネルギー・CO₂排出量削減を図る。
※国内クレジット制度とは、国内の中小企業等が行うCO₂等の温室効果ガス排出削減事業を国内クレジット認証委員会が認証し、排出削減量を排出権(クレジット)として創出することで、大企業等が排出枠として取得することができる制度です。
SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
「JAPAN SDGs Action Platform」外務省ホームページより